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大寒新春大般若会のご案内(毎年1月20日)


平成29年1月20日(土)午前11時より恒例の大寒大般若会が営まれます。

佐伯藩主・毛利伊勢守から賜った現在地に正定寺が再建された、元禄8年(一六九五)に第五世活門和尚が新春1月16日に法要したのが正定寺大般若会の始まりとされています。

現在は、正月20日の大寒に行われ、三百年以上の間、厄除け法要として続いております。

29年は初めてお参りされた参拝者も多く、大般若轉讀を終えると檀信徒総会に移り、百寿・米寿・新成人の披露へ続きます。

餅撒きや、年の初めの福引き、今年からは参拝者に御守りをお渡しします。

また花園会役員と女性部で心のこもった御接待を振る舞います。

初盆を終えた古い塔婆や骨箱など、この大般若にお持ち下されば経をあげ火をいれさせていただきます。

今年一年を無事に過ごす事の出来た喜びに感謝し、年の初めに「般若の風(智恵)」をおうけ下さい。

また、今年一年に区切りをつけたい方、来年の大仕事への役の方や、厄を除けたい参拝者は御守りと厄除け餅を祈祷し、祈願致しますので、先にご連絡下さい。






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