檀徒組織 | shojoji

私たちのご本山は第９５代の花園法皇さまの勅願によって創建されました妙心寺です。

その開基花園法皇さまの「報恩謝徳」の聖旨による仏法興隆を実践し、その名にちなんで

妙心寺派檀信徒を花園会員と云います。正定寺檀信徒全員が花園会員です。

檀信徒の初代は開基である春山源右ヱ門です。その後、檀家制度と共に住職を補佐して「法灯護持」に

尽力を戴く居士（篤信の檀家）が代々総代を務めています。

花園会会員の中から昭和６１年に「花園会婦人部」の結成準備が始まり、規約・募集などが進められ

平成３年７月１９日～２０日に本山妙心寺で行われた「第２回花園会婦人部全国大会」に

初代部長の吉内喜代さんが参加して結成へと大きく前進しました。

平成５年１１月７日に３３名の会員で第１回総会が開かれ「正定寺花園会女性部」が発足しました。

「報恩謝徳」を旨として「おかげさま運動」・「正定寺年中行事」などに参加して今年で25年目を迎えます。

平成８年８月３０日～３１日に本山妙心寺で行われた「花園会青壮年部研修会」に矢野薫さんと小野美智治さん

が参加し１１月１７日の教区特別布教大会で報告。

その後、青壮年部組織の発足を模索して平成１５年秋に初代青壮年部長として村西栄二さんが就任。

花園会会計の小田木聖孝さんが２代目部長に就任。

平成１８年の「第３回花園会青壮年部全国研修会」に村西栄二さんが、

平成１９年の「第４回花園会青壮年部全国研修会」に小田木聖孝さんが参加して組織の充実を図っています。

「おかげさま運動」・「正定寺年中行事」・「ゴルフ大会」などに参加して今年で15年目を迎えます。

正定寺