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平成23年秋の彼岸 山門大施餓鬼

平成23年9月22日(木)午前11:00から秋のお彼岸法要が行われました。

ご先祖さまの戒名が記された申し込み袋が各檀信徒から届けられて、水塔婆(経木塔婆)に書き写されます。

今年は643霊が本堂の施餓鬼棚に納められて、法要中に丁寧に読みあげられました。

法要の準備は花園会女性部行います。2週間前から準備して当日を迎えます。

どんな法要も準備が大変です。

小野美智治さんは仕事を休んで、毎年写真を撮影してくれます。

沢山の方のお陰で年中行事が行われ無事に終える事が出来ます。

ご先祖を救ってくださる二十五菩薩をあらわした小幣(五色の幡)を作る花園会女性部

本堂に設けられた「施餓鬼棚」にご先祖の戒名が書かれた水塔婆が並んでいます

写真提供 小野美智治さん

法要前でリラックスする参拝者のみなさん お互い久しぶりに会う方も・・・。

台風一過で本堂は秋風が吹いています 

法要が始まりました

自分のご先祖さまの戒名が読みあげられるのを真剣に聞き入っています

出頭寺院は 「宇目・小野市の長徳寺さんと重岡の長昌寺それに千束の崇圓寺さん」・「佐伯市の龍護寺さんと天徳寺さん」 「弥生の仙床寺さん・洞明寺さん」・「蒲江の梅南寺さん」と「本匠の瑞祥寺さん」の9名にご加勢いただきました。

参拝者は焼香と水向けをいたします。

最後は施餓鬼回向を長昌寺さんが唱えます

法要後は毎年行われている「老人養護施設:直川苑」に花園会女性部から集まったタオルを届けました。

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