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位牌堂の清掃奉仕

平成22年10月19日の午後1:30~4:30まで女性部による位牌堂清掃奉仕がありました。

位牌堂には大切な檀信徒の位牌386柱がありますので「マスクに白手袋」を着用して

11名の女性部により一柱づつ棚から下ろされ清掃奉仕が始まりました。

3時間後、丁寧にハタキでホコリを払って見違えるほど綺麗になって再び安置されました。

正定寺の位牌堂は大正14年(1925)(92年前)本堂裏に四間四方で建設されて、篤志の檀信徒の位牌を安置して

祠堂諷経(ご先祖のご供養回向)が行われていました。

昭和48年(1973)(44年前)には大師堂の跡地へ移転され、「観音堂・大師堂・位牌堂・鎮守堂」の四つのお堂が

一つにまとめられました。

現在は正面に「観音菩薩」を安置して右に「大師」左に「弁天」を配した中に、全ての檀信徒が

同一位牌を念願として安牌されています。

清掃前に椅子や仏具が運び出されました。

仏さまも一端外へ移動

全ての位牌を下ろしてハタキ掛けします

遺骨も全て移動されて高い棚も綺麗に拭き清められて行きます

全てが終わり記念撮影・・ご苦労さまでした!

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